はっぴぃえんど⁈
第6章 story6 あいのしれん O×N
*Aside*
なるほど…。そういう事か…。
エッチのことって誰でも構わず言える事じゃないよね。俺の事を少なからず信頼してくれてるのかな。
だったら俺もきちんと答えよう。
「あるよ…」
智「えっ?」
「男と付き合った事あるよ。答えられることは答えるから何でも聞いて?」
するとリーダーも、ニノとの経緯を詳しく話し始めた。
「そっか…。それで先にすすめないんだね」
智「もう、痛い思いをさせるのは嫌なんだよ」
「うーん、実戦で教えるわけいかないよね。実際にやってみるのが一番いいと思うんだけど…。ニノが怒るよね?」
智「相葉ちゃん、何言ってるの?」
「えっ、セックスの仕方を知りたいんじゃないの?」
智「えっと…知りたいけど…。それは口頭説明でお願いします」
焦ったように答えるリーダー。
口で説明するのって難しいんだけどなぁ。
「じゃあ、どうやると気持ちいいかっていうとね…」
俺なりに、結構詳しく分かりやすく説明したつもり。それを、ウンウンと頷きながら聞き逃さないようにと真剣に聞いているリーダー。ニノのことを本当に大切にしていることが伝わってきた。
なるほど…。そういう事か…。
エッチのことって誰でも構わず言える事じゃないよね。俺の事を少なからず信頼してくれてるのかな。
だったら俺もきちんと答えよう。
「あるよ…」
智「えっ?」
「男と付き合った事あるよ。答えられることは答えるから何でも聞いて?」
するとリーダーも、ニノとの経緯を詳しく話し始めた。
「そっか…。それで先にすすめないんだね」
智「もう、痛い思いをさせるのは嫌なんだよ」
「うーん、実戦で教えるわけいかないよね。実際にやってみるのが一番いいと思うんだけど…。ニノが怒るよね?」
智「相葉ちゃん、何言ってるの?」
「えっ、セックスの仕方を知りたいんじゃないの?」
智「えっと…知りたいけど…。それは口頭説明でお願いします」
焦ったように答えるリーダー。
口で説明するのって難しいんだけどなぁ。
「じゃあ、どうやると気持ちいいかっていうとね…」
俺なりに、結構詳しく分かりやすく説明したつもり。それを、ウンウンと頷きながら聞き逃さないようにと真剣に聞いているリーダー。ニノのことを本当に大切にしていることが伝わってきた。