はっぴぃえんど⁈
第7章 story7 ほわいとでー
やっぱりだめかぁ⤵︎
分かっていたけど、優劣を付けるのは気が重い。
翔「相葉くん、あんまり深く考えなくていいからさ。遊びだと思ってよ!」
「じゃあ、決めるの、一番だけでもいい?」
みんな了解をしてくれたので、少し気持ちが軽くなった。
そうこうしているうちに、リーダーがキッチンから料理を持って戻って来た。
智「はい、相葉ちゃん。鯛のユッケだよ。みんなの分もあるからどうぞ」
リーダーの作ってくれた料理は、ニンニクが程よくきいていて、卵を絡めるとまろやかで優しい味だった。
「ん、美味しい!ビールにもご飯にも合いそうな味だね」
智「気に入ってくれた?」
「うん、後でレシピ教えてね!」
智「もちろん」
翔「智くんにしては、やるねぇ!ホント美味しい。ポイント高そうだね。
相葉くん、次いってもいい?俺からなんだけど…」