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はっぴぃえんど⁈

第14章 story14 むーんらいと O×N×A

*Oside*

和からも了解をもらったし……。
相葉ちゃんを見ると、スイッチが入った様子。

二人で和に近づき、3人でキスをした。さっきの軽いキスではなく、今度は舌を絡め合う。どんどん深くなっていくキスは、誰の舌がなんて分からなくなってきて、ただ気持ちよくて…。

快感は俺の下半身に伝わり、ズボンの中で主張し始めた。でも俺だけじゃないはず…。

二人の下半身に両手を伸ばすと、予想通り形を変えつつある二人のモノ。

和「あん…」

雅「ちょっ、リーダー」

「ねぇ、ベッドいこう」

二人の手を引き寝室へ向かう。
寝室に入ると、もつれ合うようにベッドに倒れこんだ。

「和…、愛してるよ」

和「俺も、愛してる…。ねぇ、相葉さんは?」

雅「…愛してるよ」

和「ふふっ。ありがとうございます。
雅紀って呼んでもいい?」

「俺もよびたい!」

雅「えっ、いいけど…」

和が、雅紀にぎゅっとしがみついたので、俺は二人まとめて抱きしめた。

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