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はっぴぃえんど⁈

第14章 story14 むーんらいと O×N×A

*Nside*

3人同時に達した俺たち。
智は俺の口に、相葉さんは俺の中に、俺は相葉さんはの手の中に…愛を受け止めてもらった。

ものすごい快感が全身を駆け抜け、体に力が入らず、智に抱きとめてもらい、そのままベッドに横になる。
俺を真ん中に、右に智、左に相葉さん。
二人に優しく包み込んむように抱きしめられ、ウトウトしてくる。

雅「リーダー、ニノ寝ちゃいそう」

智「えっ、俺まだ和の中に入っていない。それに、雅紀の事も愛してやるって約束しただろ?」

雅「俺は今日じゃなくてもいいよ。十分気持ちよかったし…。ほら、起こしたらニノがかわいそうじゃん」

智「でも、誕生日だし⁈」

そんな会話を夢心地で聞いていたのに、いきなり現実に引き戻された。
智が俺の足を抱え上げたかと思うと、復活している智の塊を押し当てられた。

「んっ、えっ、ちょっと無理…ああっ」

智「まだまだ、これからだろっ」

まだ入ってないって言ってたけど、さっきソファーでしたよね?忘れた?…なんていう心の声なんて聞こえるはずもなく、智に揺さぶられ、たっぷり愛された。

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