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はっぴぃえんど⁈

第14章 story14 むーんらいと O×N×A

*Nside*

3人でするキスは、ホントに気持ちよくて…。お互いの愛が伝わるなぁなんて思っていたのも束の間で、気づくと二人に押し倒されていた。

智「なんか今日は止まらない。こんなになっちゃった…」

硬く大きくなったモノを俺の腹に擦り付けてくる。

雅「ニノぉ…どうしよう?俺もまだこんななんだけど…」

雅紀も遠慮しながらも、俺に勃ちあがったモノを擦り付けてきた。

愛してあげたいけど、流石に限界…。

「もう無理だよ…。お風呂行こう?」

…という願いは叶う事なく、3人でもう一回愛を確かめ合った。


体力が限界を超えてしまった俺を、お風呂に連れてきた二人は、甲斐甲斐しくお世話をしてくれる。体を綺麗にして、3人で湯船につかる。

智「うわっ、狭いな…。くっついて入ろうか」

雅「でも、この密着感が幸せだな…」

「もう、そんなにくっつかなくてもいいですよ…」

そういいながらも、すり寄ってくる二人を抱きしめた。愛しい、俺の恋人たち…。

お風呂にある小さな窓から差し込む月明かりを眺めながら、満月だった事を思い出す。月は不思議な力があるっていうのは本当かもね。お月様ありがとう。これからも見守っていてください…。


〜むーんらいと・えんど〜

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