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はっぴぃえんど⁈

第15章 story15あいすくりーむ② O×N×A

*Oside*

和に媚薬を使ってみたいといわれ、俺も試してみたかったから、ウンウンと頷いた。

和「じゃあ、まずは塗ってみようかな」

そう言いながら、俺のシャツを捲りあげた。待って、俺が試してみるの?

「えっ、和が使うんじゃないの?」

和「俺が塗るんだから、俺が使ってるんじゃないの?まあ、どっちでもいいじゃないですか。このくらいでいいのかな?」

「ちょっ…まって…ああっ」

和がクリームを手に取ると、俺の胸の頂にクルクルと塗り込んできて、思わず声が漏れてしまう。

和「何か変化はある?」

「いや…まだ」

和「じゃあ、食べてみて」

考える時間を与えないかのように、さっと口の中にクリームをたっぷり纏った和の指がはいってきた。

ん?意外と美味しいじゃん。
でも、飲み込むのが怖いような…。
そう思ったものの、ストロベリーのフレーバーで、クリーミーな食感に思わず、ゴクリと飲み込んでしまった。




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