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はっぴぃえんど⁈

第16章 story16 はっぴぃ❤︎ばーすでぃ⁈② M×S

*Sside*

百面相って、そんなに顔に出てたかな?
どんな顔してたんだろう。恥ずかしい…。

潤「考え事もいいけど、疲れてるんだから早く休もう。翔の体が心配。」

「大丈夫。明日は、午後からだし…」

潤「そんなこと言って、この前も体調崩したじゃん」

「あれは、たまたま、きついロケが続いたから…」

こうなったら、潤は止まらない。
心配してくれるのは嬉しいけど、心配しすぎというか、過保護というか…。

潤「明日だって、午後からっていうけど、終わるのも遅いだろ…って…」

「もぉ、分かったから!じゃあ、疲れるくらいエッチして。そしたら直ぐに眠れるから」

うるさい潤の口をキスで塞いで、馬乗りになる。黙らせるのは、これが一番。

潤「翔が疲れてると思って我慢してたのに」

「我慢しないで。潤からの愛情たっぷり注いで。その方が、頑張れるから…」

潤の首すじに舌を這わせながら、シャツの中に手を入れて、胸の頂をクリクリとなでた。

ズボンの中へ進もうとしていた手を止められた瞬間、体を入れ替えられ、ベッドに縫い付けられた。


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