はっぴぃえんど⁈
第23章 story23 はっぴぃ❤︎ばーすでぃ⁈〜2018〜M×S❷
*Mside*
俺の腕の中で幸せそうな顔で眠っている翔。思い出に残る誕生日になったかな?
無防備に半開きになっている唇に吸い付くようなキスをするが、起きる気配がない。そろそろ起きないといけない時間だし、どうしよう。
ちょっと悩んで、さっきまで散々愛してた身体に、チュッと吸い付いて赤い花を咲かせていく。
中々起きないな。今度は下半身へと移動していくと、翔が身につけてるアンクレットが目に入った。
「そういえば、いつも肌身離さず身につけてるくれてるんだよな…」
アンクレットには、一年前にプレゼントしたエンゲージリングが通してあり、そっとリングに手を伸ばした時、翔が目を覚ました。
翔「んっ…じゅん?おはよ…。何してるの?」
「翔、おはよう。翔がアンクレット付けてるの見つけて…。いつも身に付けていてくれてありがとう」
翔「だって、潤に貰ったプレゼントだもん…」
「今度のも、ずっと身につけていて欲しいな」
翔「当たり前でしょ。マリッジリングだよ!本当は左手に毎日して、見せびらかしたいくらいだよ。潤も身につけてね」
「もちろん。あとさ…突然だけど結婚式しよ。親しい人を呼んでさ」
翔「結婚式?」
俺の腕の中で幸せそうな顔で眠っている翔。思い出に残る誕生日になったかな?
無防備に半開きになっている唇に吸い付くようなキスをするが、起きる気配がない。そろそろ起きないといけない時間だし、どうしよう。
ちょっと悩んで、さっきまで散々愛してた身体に、チュッと吸い付いて赤い花を咲かせていく。
中々起きないな。今度は下半身へと移動していくと、翔が身につけてるアンクレットが目に入った。
「そういえば、いつも肌身離さず身につけてるくれてるんだよな…」
アンクレットには、一年前にプレゼントしたエンゲージリングが通してあり、そっとリングに手を伸ばした時、翔が目を覚ました。
翔「んっ…じゅん?おはよ…。何してるの?」
「翔、おはよう。翔がアンクレット付けてるの見つけて…。いつも身に付けていてくれてありがとう」
翔「だって、潤に貰ったプレゼントだもん…」
「今度のも、ずっと身につけていて欲しいな」
翔「当たり前でしょ。マリッジリングだよ!本当は左手に毎日して、見せびらかしたいくらいだよ。潤も身につけてね」
「もちろん。あとさ…突然だけど結婚式しよ。親しい人を呼んでさ」
翔「結婚式?」