はっぴぃえんど⁈
第26章 story26 すぷりんぐ☆ふらわー
ACT1 スミレ〜小さな幸せ〜
*ALL Oside*
「ただいまー」
珍しく時間通りに仕事が終わり、今日は雅紀の家に向かう。合鍵を持ってるけど、ピンポーンとチャイムを鳴らすと、直ぐに扉が開いて、雅紀が胸に飛び込んできた。
雅「おかえりー。クリームシチューできてるよ!」
仕事のない雅紀が、夕御飯を作るからって朝から張り切っていて、出かける前に何が食べたいのか聞かれた。
リクエストしたのは、クリームシチュー。少しずつ春めいて来たものの、冷え込む日もあり、あったかいものが食べたかった。
チュッと、ただいまのキスをしてリビングに向かうと、ピンポーンとチャイムがなって、和が帰って来たことを知らせてくれる。
雅「和も帰って来た!」
嬉しそうに飛び跳ねて、雅紀が玄関に出迎えに行く。
玄関のドアを開けると、さっき俺にしたように雅紀が和の胸に飛び込んでいった。
雅「おかえりー。オムライスできてるよ!」
和「うわっ、相葉さんっ、ただいまっ…」
急に抱きついてきた雅紀を受け止めたものの、よろけてフラついている和を支えるように抱きしめた。
「あぶなっ…和おかえり」
和「ただいまです」
和に、おかえりのキスをして、3人で抱きしめ合ってまま、リビングに向かった。
*ALL Oside*
「ただいまー」
珍しく時間通りに仕事が終わり、今日は雅紀の家に向かう。合鍵を持ってるけど、ピンポーンとチャイムを鳴らすと、直ぐに扉が開いて、雅紀が胸に飛び込んできた。
雅「おかえりー。クリームシチューできてるよ!」
仕事のない雅紀が、夕御飯を作るからって朝から張り切っていて、出かける前に何が食べたいのか聞かれた。
リクエストしたのは、クリームシチュー。少しずつ春めいて来たものの、冷え込む日もあり、あったかいものが食べたかった。
チュッと、ただいまのキスをしてリビングに向かうと、ピンポーンとチャイムがなって、和が帰って来たことを知らせてくれる。
雅「和も帰って来た!」
嬉しそうに飛び跳ねて、雅紀が玄関に出迎えに行く。
玄関のドアを開けると、さっき俺にしたように雅紀が和の胸に飛び込んでいった。
雅「おかえりー。オムライスできてるよ!」
和「うわっ、相葉さんっ、ただいまっ…」
急に抱きついてきた雅紀を受け止めたものの、よろけてフラついている和を支えるように抱きしめた。
「あぶなっ…和おかえり」
和「ただいまです」
和に、おかえりのキスをして、3人で抱きしめ合ってまま、リビングに向かった。