はっぴぃえんど⁈
第38章 story38 ぱられるわーるど⑤
*M side*
もちろん、何のことを言っているのかすぐにわかった翔は、顔を真っ赤にして俺を見た。
翔「えっと…あれは…今までにない知識だったから、ついチェックしちゃったというか…」
なんとか言い訳をする翔が可愛くて、つい意地悪をしたくなってしまう。
「すっごく勉強してあって、びっくりした。予習、大事だと思うよ。妊娠中のおすすめ体位!実戦と復習は任せて!」
翔「ちょっと潤!からかわないでよ」
「ぷっ…ははははっ、ごめんごめん」
翔「も〜う!」
ポカポカと胸を叩いてくる翔を、もう一度抱き寄せると、翔の匂いがふわっと漂った。それだけで、俺を熱くさせる。
ちょっと反応した下半身を、翔の太腿に押し付ける
。
「翔?真面目に勉強の成果、発揮してみない?」
翔「ちょっと、潤。朝だよ!仕事だよ!」
「気にしない、気にしない!」
翔「マジでするの?…っつ…あん♡」
雑誌には、朝は控えましょうなんて、書いてなかったからね。
〜ぱられるわーるど⑤〜 えんど
もちろん、何のことを言っているのかすぐにわかった翔は、顔を真っ赤にして俺を見た。
翔「えっと…あれは…今までにない知識だったから、ついチェックしちゃったというか…」
なんとか言い訳をする翔が可愛くて、つい意地悪をしたくなってしまう。
「すっごく勉強してあって、びっくりした。予習、大事だと思うよ。妊娠中のおすすめ体位!実戦と復習は任せて!」
翔「ちょっと潤!からかわないでよ」
「ぷっ…ははははっ、ごめんごめん」
翔「も〜う!」
ポカポカと胸を叩いてくる翔を、もう一度抱き寄せると、翔の匂いがふわっと漂った。それだけで、俺を熱くさせる。
ちょっと反応した下半身を、翔の太腿に押し付ける
。
「翔?真面目に勉強の成果、発揮してみない?」
翔「ちょっと、潤。朝だよ!仕事だよ!」
「気にしない、気にしない!」
翔「マジでするの?…っつ…あん♡」
雑誌には、朝は控えましょうなんて、書いてなかったからね。
〜ぱられるわーるど⑤〜 えんど