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すぃのつぶやき

第48章 2020.10

もう重いやらすぃの愚痴やらええわという方飛ばしてください。

私の職場は置いといて。

前ページのこととは全く別物として。

自死という文字をよく目にしてしまう今日この頃。

自死する人の苦しみはわからないけど、死ぬほど嫌だったり、ツラいなら、死という選択をする前に、死ぬ勇気があるならそこから逃げられなかったのかなと思います。

学校が嫌なら学校行かないという選択。

仕事が嫌なら仕事を変えるという選択。

簡単じゃないのは重々承知。

だけど、自ら死の過程を辿るのであればやって出来ないことではないのかと思うんですよ。

でも前に自殺未遂をした方のそのときの心境みたいなものを書いたものがあって、自死しようとしてる人って、そのゾーンのようなものに入ってしまうと、その先のことが全く考えられないそうです。

ただ楽になりたいと思うだけ。全ての苦しみから解放されると思うそう。

その先の悲しむ友達や親や兄弟なんかは考えられないそう。

でもそのゾーンのような『死んだら楽になる』と強烈に思う時間は30分程らしい。

その30分をやり過ごせれば思いとどまることが出来るそうな。

そこまで行く前に…

誰かに吐き出すことが出来たら、自死を選ぶ人も減るのかなって。

そんな簡単じゃないのはわかってるけど、出てこない三浦春馬さんを待ちながらドラマを観ていると何だかなと、考えずにはいられない。

全く知らない誰かしか読んでないこの場。

全く知らないからこそ楽に本音が語れたり。

建前なんか気にせずに。

私は書くことで想いを消化できると思ってます。

まとまらないけど漠然と書いたらこんなことになりました。

なんだかやるせなさが残るドラマの終わりでした。

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