無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

●3月17日●

こんばんわ。すぃです♡

昨日の地震大丈夫でしたか？

こちらの方まで揺れたようで。

何か他人事のような『揺れたようで』となるのは、テレビを消して、ケータイでゲームしてたんです。

だからちっとも知らなくて。

1時間くらい経ってから、ネット開いたら地震となってて、慌ててテレビをつけたらどこもかしこも緊急特番。

Wi-Fiが繋がらなくて。

影響かなくらいに、Wi-Fiでそんな重大でもないので、とりあえず一通り見て寝ました。

朝、母から電話があり『揺れたけど大丈夫やった？』と。

え？揺れた？

実家とうち、自転車で10分の距離やから多分うちも揺れてるハズ…

気付かんかった？？

日にちも近いせいで3.11を思い出さずにはいられない地震。

こうなると日々の当たり前の日常がとても幸せなんだと改めて思いますね。

何となく今日はネットより本の気分だったので、日がな一日本を読んでました。

移動中に本読むのも久しぶり。

例の『騙し絵の牙』

半分残ってたのを全部読んだ。

思ってたのと全然違う。

ちょっと以下ネタバレ入ります。

出版社を辞めたところで小説は終わる。

そしてエピローグへ。

一旦終わったところで、何で自分がこれにそんなに面白いと思い読んでたのかわからなくなった。

ただただ中間管理職が奔走するだけやん。

しかし、エピローグで、振り回されてたと思ってた中間管理職(大泉洋さん)が、実は色々画策してた。

真っ黒やんけ。

エピローグスゴかった。

そして最初読みはじめのときのつぶやきに書いた『大泉洋が関西弁と勘違いした』って書いた。

それは勘違いやったけど、エピローグで関西弁喋ったわ(笑)

何か読み終えた今、ボーっとしてる。

チカラもあかりちゃんとの話泣けてきたわ。

明日もきっと泣く【つまショー】でwww