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すぃのつぶやき

第8章 2017.6

昨日、江國香織さんを少し語ってたので、目新しい本がないかなと江國香織さんのコーナーへ。

…少なくなったなぁー。

私が大学生の頃は江國香織さんの本といえば、本屋にも古本屋にもズラーっとありました。

最近は本屋にも古本屋にもチョロっとしかないのが、寂しい。

本棚に『流しのしたの骨』という江國さんの作品を見つけた妹がサスペンスだと思い、読みきっておもっきしはてなの表情を浮かべてました。

題名なだけで、流しのしたに骨はありません(笑)

江國さんの作品はそういうもんだと説明しても、妹には響いていないようでしたwww

冷静と情熱のあいだは辻仁成さんとの合作です。

コレも映像化されてますが、私は本が好きです。

イタリアに行ったときは、たまたまツアーで一緒だったおばさんと意気投合し、フィレンツェのドゥオモではしゃぎましたwww

完全にジャケ買い(って本でもいいますかね?)した、スイートリトルライズはかわいいテディベアが表紙です。

思いわずらうことなく、愉しく生きよも変わった家族のお話。これも好きで分厚い本なのにめっちゃ読み返したなぁ。

とまぁ江國香織さんを語らせたらなんページも書く勢いですが、恋人だったり、家族だったり、夫婦だったり、個人だったり、雑多な人達だったり。

その時々で変わるけど、江國香織の特徴は絶対にかわらない。

毎回、作風が違う方もすごいなとなるけれど、江國香織さんの本には安心感があるのが、結局のとこ好きなんですね。

…なんの話や(笑)

まわし者ではございませんwww

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