テキストサイズ

すぃのつぶやき

第2章 2016.12

SMAPついに最後でしたね~。

途中はほとんど観てなかったけど、最後の世界にひとつだけの花は観ました。

結成前から2014年までのずーっとSMAPとしての足跡。

最初の頃なんて慎吾ちゃんは本当に子供。

まだまだ小さな頃からSMAPと共に歩んできた彼ら。

私達にはすべてを知る術はないし、彼等にしかわからないことはあるんだと思います。

中居ちゃんがずっと涙をこらえながら笑ってた。

最後はこんな形になってしまったけれど全てがダメだった訳でもなければ嫌だった訳でもなく、過ごしてきた日々の中には輝いている日々があったはず。

本当に楽しそうに笑ってた場面も見えました。

演技やろと言ってしまうのは簡単。

それがわかるのも本人たちのみなんでしょうが、28年という長い年月をすべて嘘にするのは悲しすぎると思います。

5人が5人ともそれぞれがそれぞれに輝ける人達だから周りが何を言っても頑張っていける人達だと思います。

本当のことを言うと、最後に生で5人で揃っての歌が声が聞きたかったかなー。

ファンまではいかない私がこう思うのでファンの方々はもっとちゃうかなと思います。

もし嵐ならってついつい置き換えちゃいません?

今回のような形で彼等がマイクを置いてしまうと考えると私は納得出来ないかなー。

紅白で見世物になるのはごめんだったとしても、スマスマという彼等の冠番組で最後になるのなら、想いを少しでもいいから聞きたかったなーと思います。

世間的に見たらキムタクvs4人で出来上がってるけど、私はどっちが誰が悪いというんではないんだと思います。

5人の歯車が少しずつ歪みがでて直せなかった結果の解散かと。

彼等はこれでSMAPとしての活動を終えたけど、5人それぞれがまたそれぞれに輝けますよう祈っています。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ