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すぃのつぶやき

第12章 2017.10

暗くてごめんなさい。

書くの少しためらったけど、もう出せないし届くことはないけれど感謝の手紙みたいなものです。

本当にね、この方と出会ってなかったら私今どこで何をしてるやら。

学校の先生や塾の先生も私が志望校に受かることは難しい、塾長なんて、責任持てないから入らないでくれレベルの劣等生でした。

でもその方は、『すぃは出来るで。やり方がわからんだけ。』と言ってくれ、段取りを全て整えてくれ、塾長にも『受からんでもええからお願いします』と無理矢理ねじ込んでくれた。

そのときは『おいおい』と思ってましたが、それも今振り替えると感謝でしかないですよね。

すぃが死ぬほど頑張って(←レベル低くてもさらにレベルの低い私だったのでめっちゃ頑張らないとだめだった)、受かってんからすぃの頑張りやで。

そして気を張って始めた高校生活はビックリするほど簡単で(笑)

そっから自分にもメキメキ自信が付いてきて、今の私がいます。

当時の自信のない時代の私に日記書かせたら、ビックリするくらい別人だと思います。

そもそも書いてないわ。公開なんてとんでもないか。

誰でもめっちゃ頑張れば頑張りは報われる。とは今の世の中言えない。

報われないことだってある。

けれど、周りに居てくれる人に救われることはあると思う。

私もそういう救える側のヒトになりたいというのはおこがましいか。

そういう人になりたいな。

現状、何も出来ない人(昨日の日記参照。)。


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