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●10月11日●

こんばんは。すぃです♡

昨日、最後100ページくらいを一気に読破したマスカレードホテル。

キムタク兄さんで来年映画化なんですね。

本屋に行くと、このシリーズの3作目が今目につくところに飾ってあります。

正直映画化知ったのは原作を読みはじめてから。

最近は東野圭吾さん多いですね。

ラプラスも面白かったし、今作も面白かった。

ラストレシピの復習をしたいので、ラストレシピをもう一度読んでから、続きを読もうと思います。

プラデもまた読みたいな♡

ナミヤ雑貨店も実は読もうとしてる間に映画公開しちゃって、読んでないどころか本すら持ってないけど、何でこんなに振り幅の大きな作品ができるんでしょうねー。


他にもそんな作家さんはいらっしゃいます。

クローズ ド ノートの作者でもあり、来年のニノ&キムタク兄さんの検察側の罪人の雫井脩介さんも。

この二作しか読んでないけど全然違う。

あと、新堂冬樹さんという作家さんもそう。

すっごい優しいくてめちゃくちゃ泣ける物語を書いてるかと思ったら、 ダークサイドも書いてる。ダークサイドはあまり好みではなかったので読んでませんが、忘れ雪と、ある愛の詩、数年前引き出しの中のラブレターが映画化されたんじゃなかったかな？

同じ感じの作品を出し続ける作家さんは、その人の造り出す空気感が好きなら、安心してそこに飛び込めるのもいいし、毎回一味違ったものを出してくる作家さんなら、どんなのか想像するのに楽しいし。

昔よりアラシゴトついでなんかで読む作家さんの幅が広がりました。

同じ空気感の物を読むのが大好きだったけど、今は色んな風を取り入れたい気分です。

そして、ハラハラドキドキに疲れたらのんびりの作品へと流れますw