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すぃのつぶやき

第19章 2018.5

ラプラスの映画化情報が解禁になった日、私は友達と旅行中でした。

朝起きてケータイ見たら発表されていて、すぐにニノのプラデが思い出されて、帰ってきてすぐに本屋さんへ。

翔ちゃん(嵐)が映画をするのがその時は嬉しかったけど、原作を読んでますます楽しみに。

今もまた読んでますが3度目です。

ワクワクで映画館へ行きました。

いつもなら夕方の回を観るのに待てなかった。

櫻葉のマナブもあるし♡

観終わった今、( ・᷄ὢ・᷅ )←こんな感じです。

言葉で言い表しにくいモヤモヤっとしたものが残る感じ。

時間の関係で原作を少々変えるのは仕方のないことだと思うんです。

バラバラにして再度組み立てる作業みたいなのが必要だと思うんですが、この再度の組み立て作業や原作の描写と映像化された描写が違うことによる違和感が拭えませんでした。

三池監督の作品をあまり観てないというかいつも監督気にせず大体観てるので、調べてみました。

キムタクの無限の住人が私の唯一観ていた作品でした。

なるほどなぁと少し思いました。

無限の住人は原作を読んだわけじゃないけれど、ラプラスとカラーが似てるなぁと。

嫌いじゃないけど、合わないなと思いました。

無限の住人はあぁいうテイストの話なんだと思っててあれはあれで良かったんですが、今回はちょっとなぁと。

負なことばっかり言ってますが、玉木宏さんの出番が原作より多かったことや、主な演者さん(翔ちゃん、福士くん、玉木宏さん、そしてなによりすずちゃん)のキャスティングは良かったなぁと。

TAOさんも雰囲気合ってたんですが、武尾さんはキャラ違いすぎ、トヨエツとリリーさんは役を交換して欲しかったな~。

数理学研究所の存在がちょっと変えすぎて大袈裟になっていて、そこに光を当てるなら削った原作がもっと欲しかったなと。

原作に忠実が好きだけど、だからと言って否定する訳ではありません。

現にプラデは違うけど好きだし。

要は脚本なのかと思ったラプラスでした。

しかし私途中からちょっと眩暈がしていて、本調子ではなく観ていたため、集中できてないのでまたお休みにでも行こうと思います(結局行くんかい!w)

マナブまでラプラス読もう!

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