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すぃのつぶやき

第20章 2018.6

●6月5日●

こんばんは。すぃです♡

重い…

何が重いって今読んでいる本の内容が重い。

東野圭吾さんの『人魚の眠る家』を読んでいます。

秋ごろ?映画化されるようで、予告観て引かれたので買ってみたんですけど、重い。

今日仕事もなかなかヘビーで、それからのこれはなかなか重かった。

なのに読み進めて行くのは東野圭吾マジック。

すっかりハマってます(笑)

(※ここからネタバレです)

さてこちら、まだ1章を読み終わったとこなので全体の話なんてできませんが、【脳死】を取り上げたお話となっています。

娘がプールで溺れて回復の見込みはなく、脳死判定のテストを受けるか心臓が止まるまでこのまま行くかというのが大部分を占めた章でした。

読み終わって疲れて今マッサージクッションのお世話になっております。

東野圭吾さんのことだからまたここからどんどんと話が進むんだと思うんですけど、ハッピーエンドだといいな。

割りとバッドエンドは少ない感じが…

何がその人(作品に出てくる人)にとってのハッピーかということで変わってはくると思うんですけど。

ま、そんなに多くの東野作品を読んでないので偉そうなコト言えませんよね。

梅雨が近付いているからか、ただただ気分的なもの(こっちのような気はする)かよくわかりませんが、鬱々とした気分になりやすいときに、鬱々とした本を手に取ってしまった自分を少々恨みながら

(でも先日観た大泉洋さんの映画で『本はそのときの自分に必要なものを感じて選ぶ』みたいなことを言ってたけど…)

続きを明日以降に楽しみたいと思います♡

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