テキストサイズ

すぃのつぶやき

第20章 2018.6

終わって思うのは、散々かえたけど結末はかえなかった。

散々ゴチャゴチャにして、佐伯教授まで死にかける、原作にない設定作って、着地点が~‼と思ってたけど、ちゃんと無事に着地しました。

ほぼ原作と同じ結末でした。

原作では渡海父が内科医。佐伯教授とは仲が良く同期?(このとき佐伯教授は既にそこそこの地位)佐伯教授も、同じ外科医よりも渡海父を信頼し、海外の学会に赴く際に、自分の患者に急変があったときは、渡海父を頼るようにとなってたくらい信頼してた。

そしてペアンを置き忘れた患者が具合が悪くなり受診。

レントゲンを撮り、ペアンがあることに気が付き、手術を勧めようとしましたが、電報で佐伯教授に手術はするなとのお達し。

渡海が医者の時代が1989年。父と佐伯教授の時代はそれよりも前。

ケータイだ国際電話だとろくにできない時代。
だから佐伯教授は帰ってから説明をと思ったけど、帰国したときには渡海父はその騒ぎによって飛ばされたあとだった。

というのが原作。

時代が違うからちょっと筋書変えないとおかしくなりますよね。

最終回観て思ったのは、結果としてかえられたのはそんなに騒ぐことではなかったかなと。

しかし、全然違うんですよ?(笑)それは変わらない。

けど、どっちもいいものとして残ったのならそれはそれで良かったなと。

とにもかくにも、沈没しなくて良かった‼(余計なお世話(笑))

ストーリーメニュー

TOPTOPへ