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オナニーのススメ

第12章 暴走特急

「減肥茶」

高1かなぁ?

タイトルのお茶が痩せるお茶ってなキャッチフレーズでコンビニやらに並んでたんだ。

で。

堀田の誕生日に、減肥茶を2缶買ったんだ。

当時はバスケにどハマリしてたから、朝の体育館が開くと同時ぐらいに登校してて、教室に一番乗りってケースが大半だった。

その日もまだ誰も来てない。

俺は堀田の机の上にそれを置いてバスケしに行った。


普段、デブとか言いまくってるけど、堀田の体が心配なのは本当。

このお茶が効果あるかは分からんけどな。


体育館で良い汗を流して。

教室に戻ると、

堀田「狂蝶!気持ちはありがたいんだけど、お前やり過ぎだろっ!!」

ん??

堀田の机の上には、天井付近まで届きそうな。

アメリカのスーパーぐらいのレベルの大量の減肥茶が積み上げられてるww

なんだこれはwww

俺「俺は2つだけで後は知らんwww」


遅刻ギリギリにやって来たゲジは、

ゲジ「堀田の誕生日だから、減肥茶探しながら来たけど、どこも売り切れてた!」

とか言ってたwww


みんな考える事は同じなんだなぁwww


余談だが。

このお茶を少し飲んだ堀田は、

堀田「まっずっwww」

不味いらしいwww

あの大量の在庫をどうしたのか、そう言や知らないww

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