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オナニーのススメ

第13章 未知のススメ

一発目はまだ会場もあったまってないし、軽い手品でも披露するかなぁ?

ステージにあった椅子に座って。

膝の上にお盆を乗せる。

俺「今から手や足を全く動かさないのに、このお盆を超能力で動かします!」

そして、お盆をピクピクと動かす。

ぶっちゃけチンポで動かしてるんだけど、リアクションは微妙?ww


高校の時には辞書とかを動かしててさ、

俺「もう一冊乗せて大丈夫だよ!」

なっちゃん「本当に大丈夫なの?折れたりしないの??」

と、なかなか好評だったのにおかしいなww


動力源に気付いた奴らはクスクス笑ってたし、

「と言うか、あの状況で勃起出来るのがすげーよww」

と、絶賛されたがww


紅一点の阿部ちゃん(自称処女)が、

阿部「狂蝶、今のどうやって動かしてたんだ?」

とか言ってたけど適当に流した。

宴会には分かりやすさってのが必要なんだな。

この芸は封印だなww


そして、つまんない寸劇みたいのをいくつか挟んで、いよいよヤスの出番になった。

ヤス、頑張れよ!

俺は心の中でエールを送った。

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