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オナニーのススメ

第5章 ズルムケのススメ

この章では包茎について語ろう!

皮オナニーの危険性を語った時に、皮が伸びて行くって書いたと思うんだ。

毎日習慣的に剥くのが基本なんだけど。

例外もある。


まずは包茎には種類があるんだ。

①真性包茎

②仮性包茎

③嵌頓包茎


包茎な男性読者の方は、まずは皮を剥いてみてくれ。

それで自分をまずは知ろう。


①の真性包茎は、全く剥けない、または皮が癒着をしていて出血する程の激しい痛みがある、こんな場合。

この真性包茎に関しては無理して剥く事はNG。

保険も適用するから早めに病院で治療を受けよう。


②の仮性包茎は。

剥けたけどすぐ戻っちゃったり。

勃起したら剥けるけど萎えたら戻る。

こんなケース。

これはそこまで心配は要らない。

トイレに行く度にしっかり剥いて、後は清潔を心掛けよう。

包茎矯正リングやらを使うのはここら辺のレベル。


③の嵌頓包茎は。

まずはカントンって読むんだ。

これは何とか剥けたけど締め付け感があるって言うケース。

締め付け感って事は血が止まってる訳で、そのままにしとくと大変な事になっちまう。

剥いては戻すを無理せずやったり、お風呂でちゃんと洗おう!


皮は次第に伸びて行くから、段々進化して行くよ!

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