無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

マルにプレゼントを渡すと。

大爆笑で喜んでくれたwww

そして早速組み立てる。

※本体を膨らませて乗せるだけ


マル「無駄にデカイねww」

俺「大きなお友達だからなwww」

全長１２０㎝だっけ？

そんぐらいの圧倒的な存在感www

何か安っぽいけどwww

マルは嬉しそうに操縦してくれてるしwww

これで一人暮らしをしてるマルの寂しさも和らぐだろう。

めでたし、めでたし。



暫くしてからのマルとの会話。


マル「昨日コンビニに友達と行ったんやけど、店員に笑われたんよ」

俺「何したん？」

マル「普通に店に入っただけなんやけどね」

俺「？友達って誰？？」

マル「大きなお友達ww」

俺「はぁ？ww」

マル「友達だから、コンビニぐらい一緒に行くやろ？」


マルは近場の買い物とかには良く一緒に出かけたりしてるらしいwww

コイツは並みの神経してねーなwww

不審者って事で通報されて捕まれば良いのにww

とか思ったwwww


この一連の話が一体いつ怖い話に変わるのか？

そんな疑問を持った方も、とっくに忘れたあなたにも。

俺から１つ、言葉を贈ろう。


怖い話？

ウッソぴょ〜〜んwww