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〜together,forever~

第2章 俺の誕生日___

VOCAL:大野智



『くっ…』


薄暗い部屋に月明かりが差し込んでいる。
ギシギシとベッドが軋む音がやけに鮮やかだ。


潤「んあっ…さと、さん…いくぅ」

『ほら、イケよ。』

潤「うはあああ」


思いっ切り白濁をだし、
ぐったりと横になる潤。


『んっ…』


俺もギリギリで抜き白濁を潤にかける。


外の寒い気温とは裏腹に二人のは汗をかいている。





その日は2003年の11月26日の夜だった。


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