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〜together,forever~

第6章 熱き思い___

VOCAL:大野智


夕飯は
食べてきたとのことで、
シャワーを浴びたら
二人でベッドに入った。


潤「ふふっ…変な感じ。
横に智さんがいる。」


微笑む潤。


『ね、
俺も不思議。
俺の隣に潤がいるんだもん。』


潤の目を見ながら


『俺、
多分だけど。
いや、確実に、
世界で一番の幸せ者だわ。』


潤は目を見開いた。


潤「ほんとぉ?
…俺も。
俺も世界で一番の幸せ者。
智さんよりも幸せ者だもん!」

『なーにお!
俺の方が幸せ者だもんね!』


どこからもなく笑いが漏れ、
軽くキスをして
目を閉じた。




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