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リュウスケから、ラインがきた

［家に着いたー。眠い］

［おかえりなさい。今日は、ありがとう、楽しかったよ］

［それだけ？（笑）］

［えっ？？］

［どうだった？］

［何が？（笑）］

［あんあん、気持ち良さそうだったし（笑）］

電話が鳴った‥リュウスケ‥

「もしもし？」

「どうだった？」

「えっ？」

「良かったよ‥」

「ホントに？イカなかったのに？」

「イカなくても、気持ちいいし‥」

「じゃあ、今までで何番目に良かった？」

「何番目？」

リュウスケ、子供みたい‥

「今までの男の中で、オレ何番目？」

「そんなこと、教えない（笑）」

「どうせ、オレは50番目くらいなんだ」

リュウスケ、いじけてかわいい（笑）
オレ様のくせに、かわいいとこもあるし‥

「違うよ（笑）何番目とか、言っても信じてくれないでしょ？」

「そんなコトないけど‥だから、何番目？」

「もぉ、何番目って‥3番目かな」

「1番と2番って、誰？」

「1番は、初めの旦那で2番は、離婚して6年一緒にいた彼氏」

その時、好きな男が、1番だけど今は1番はない‥