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オレ様ドS2人の奴隷ちゃんとペット

第3章 オレ様の提案

「最近、ラインがないけど」

リュウスケのこんな一言が、第一声だった

「えっ、そうかな〜。誰かさんだって、夜は電話かけても、出ないし‥」

「それは、タイミング悪い時にかけてきて後からかけようとしたら、寝てしまうから仕方ないだろ?」

「ふ〜ん、そうなんかな〜(笑)なんか、怪しいけどね〜。誰か他に居るのかなとか(笑)」

「他に、誰もいないし。もしかして、ヤキモチとか?」

「違うよ!」

「すぐ、ムキになるし(笑)」

リュウスケは、そう言ってケラケラ笑っていた

確かに、好きだから気になるしヤキモチなのかもしれない‥

「ムキになってないよ!気になったから、聞いただけだよ。夜、話した事あんまりないから‥」

「いつも、オレと話したいとか?(笑)」

「話したいに決まってるし(笑)」

つい、本音を言ってしまった‥

「やっぱり、オレにハマったんだ(笑)」

「ハマったとか、言ってない‥」

「じゃあ、オレと会いたくない?」

「話しが、飛びすぎって!」

「素直じゃないな〜(笑)キョウコは、オレには勝てないって」

「何、その勝ち負けって?」

「話しを、反らすな!会いたい?会いたくない?どっちか?」

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