
オレ様ドS2人の奴隷ちゃんとペット
第1章 出会い
そんなこと言われなくてもわかってた‥
「触らなくても、わかるよ‥」
「ホント、ドMだな(笑)今日、会ったらイジメてあげるよ」
「会ってみて、出来ないってならないの?」
「キョウコみたいな、ドM好きだし(笑)」
「そうなの?(笑)」
「そんなこと言われて、喜ぶところがドM(笑)」
いつも、リュウスケは電話で私のコトをからかって楽しんでる。
私も、そんな風に構ってもらうのも嫌いじゃなかった。
遠距離の彼氏とは、そんな風に笑って話した事なかった様な‥
よく考えたら、遠距離の彼氏もホントに好きだったのかどうか、わからない‥
今は、会ってもないリュウスケが、好きってのが事実だった‥
「そういえば、遠距離の彼氏とは別れた?」
「どうして?連絡は、前みたいに取ってないよ」
「ふーん、そうなんだ‥」
「もしかして、気になる?(笑)」
「なんで?オレが気にするコトじゃないし、てか別れる気ないだろ?」
なんだか、リュウスケが怒ってる様な‥
「このまま、自然消滅になると思うよ」
「まぁ、オレには関係ないけどな」
「近いうちに、ちゃんと別れるよ」
そんなコトを言いながら、内心はまだ迷っていた‥
今日、リュウスケに会ってから決めよう‥
「触らなくても、わかるよ‥」
「ホント、ドMだな(笑)今日、会ったらイジメてあげるよ」
「会ってみて、出来ないってならないの?」
「キョウコみたいな、ドM好きだし(笑)」
「そうなの?(笑)」
「そんなこと言われて、喜ぶところがドM(笑)」
いつも、リュウスケは電話で私のコトをからかって楽しんでる。
私も、そんな風に構ってもらうのも嫌いじゃなかった。
遠距離の彼氏とは、そんな風に笑って話した事なかった様な‥
よく考えたら、遠距離の彼氏もホントに好きだったのかどうか、わからない‥
今は、会ってもないリュウスケが、好きってのが事実だった‥
「そういえば、遠距離の彼氏とは別れた?」
「どうして?連絡は、前みたいに取ってないよ」
「ふーん、そうなんだ‥」
「もしかして、気になる?(笑)」
「なんで?オレが気にするコトじゃないし、てか別れる気ないだろ?」
なんだか、リュウスケが怒ってる様な‥
「このまま、自然消滅になると思うよ」
「まぁ、オレには関係ないけどな」
「近いうちに、ちゃんと別れるよ」
そんなコトを言いながら、内心はまだ迷っていた‥
今日、リュウスケに会ってから決めよう‥
