無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

乳房で滞っている掌が動き出す。

優しい手付きで揉まれたり
手の腹で乳首が転がされる。

そしてキスも忘れずに
今度は相葉から舌を絡め私が応える。

激しいキスをしながら
互いに立ち上がる。

この状態でベッドに行くのかと思いきや
相葉は私が壁に寄り掛かるように立たせた。

キスをしている相葉の唇が
顔から首筋、鎖骨へと移動しながら
乳首を捉え口内に含んだ。

『チュッ……チュパッ……チュパッ……』

「んぁあッ……ぁんッ……ぁあッ……」

唾液を含んだ口元で
気持ちいい刺激を乳首にもたらす。