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もし嵐が一般女性と普通の恋愛をしたら

第5章 剣桃子16歳の事情(女子高生)①

「いらっしゃいませ」

帰りがけのコンビニで
アイスとカフェラテとポテチ購入。

会計はパパが限度額までチャージしてくれた
電子マネー。

『ピッ……ピッ……ピッ……』

相変わらず愛想の無い女店員【はすい】

あ……例のこと聞いてみよ。

「お姉さん。この前ここに来た時
嵐の櫻井くん見掛けたけど近所に住んでるん
ですか?」
「さぁ……知りませんけど」

知ってても教えるはずないか。

はすいさん……うっすら笑みを浮かべてない?

照れてるの?

何でだ?

ま、いっか。

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