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風俗課に配属されました

第10章 倉田俊二 風俗課を利用する事情①

「ここ舐めてもいい?」

指先で割れ目をなぞりながら
不規則にクリに触れる。

「ぁッ……ぁあッ……でッ……でもぉッ……」
「舐めてもらったことは?」

問いながらも指の動きは止めずにいた。

「ぁふぅッ……なッ……無いッ……」
「哲哉にも?」
「んぁあッ……あるわけ……無いッ……」

若菜の言葉の意味が理解出来た。

『いくら好きでも女のアソコは
舐められねーよ』

哲哉がそう口にしていたことを
思い出した。

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