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風俗課に配属されました

第13章 本條斗真の事情③

「社長は……ぁんッ……そッ……そこはッ……」

クリに触れると蜜がジュワッと溢れた。

「俺がどうした?」
「ッぁあ……理佳さんのこと……
ぁあんッ……」
「俺が理佳を?」
「好きだと……ぁッ……ぁふッ……思って……」

クリを指先で転がすと
咲良は俺の胸元に顔を埋め悶えた。

「有り得ん。理佳に同じ質問してみろ。
殺されるぞ」

休戦中ではあるが俺と理佳は敵対している。

理佳は俺の過去を未だ許せず
俺は理佳の見下した感が嫌いだ。

でも……顔とセックスだけは
好きだったりする。

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