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風俗課に配属されました

第13章 本條斗真の事情③

「他言はしないように」
「はい」

絶倫とまで名を轟かせた俺が
インポになってしまうとはッ!!!

「理佳に社長室に来るように伝えといて
ほしい」
「ぁッ……やっぱり……」

咲良……おまえ今、笑っただろ?

「何かな?」
「ぃえ……理佳さんに伝えます……フッ……」
「余計なことは言わんでいいからな」
「はい……フッ……」

着替えを終えると一目散に
社長室へ帰った。

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