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風俗課に配属されました

第125章 風俗課が終わりました~若菜SIDE~

斗真社長が私の身体を
自分へと引き寄せる。

そして勃起したモノを
割れ目に擦り付ける。

「ぁあッ……早くぅ……早く挿れてぇ……」

言葉とは裏腹に
斗真社長の最後が私でいいのかと
複雑な心境になる。

「いいんですか?本当にいいんですか?」
「……」

斗真社長は土壇場で躊躇している。

それが証拠に未だに
擦り付けるばかりで……

私だって……斗真社長とのセックスが
人生の帰路になるなんて嫌だ。

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