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風俗課に配属されました

第125章 風俗課が終わりました~若菜SIDE~

御中元といえば……

カルピス原液一気飲みとかッ!?

ムリムリムリムリムリムリムリムリ……

「若菜ちゃん……ごめんなさい」
「……はいッ?」

怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い……

「風俗課のこと。話も聞かずに終わらせて
しまって申し訳ありませんでした」

そっちの話か。

「いいえ。斗真社長が良かれと思って
したことなら私からは何も……」
「でも、腑に落ちないんじゃない?
じゃなきゃ男性社員を取り込んだり
しないでしょ」

風俗課が無くなる寂しさと
龍聖を失った悲しさから
私を抱いた全員の男性社員に
思わせ振りな態度を取り
気持ちを惹き付けた。

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