風俗課に配属されました
第125章 風俗課が終わりました~若菜SIDE~
スイカ一玉の半分を平らげたところで……
「じゃ、本題に入ろうか。若菜ちゃんの
今後は、私に一任されたから」
「次の配属先ですか?」
咲良さんは清掃部署。
龍聖は経理課に戻る。
友香さんは寿退社。
私だけが決まっていない。
「資料室で病んだ心と身体を
落ち着かせなさい」
「ちょッ……資料室って……」
地下に存在する薄気味悪い資料室。
心霊スポットと囁かれている。
「斗真……ハゲに手を出した禊よ。
若菜ちゃんを許したわけじゃないから」
「でもスイカ……食べてます」
「それは、おとしまえ。別物よ」
「じゃ、本題に入ろうか。若菜ちゃんの
今後は、私に一任されたから」
「次の配属先ですか?」
咲良さんは清掃部署。
龍聖は経理課に戻る。
友香さんは寿退社。
私だけが決まっていない。
「資料室で病んだ心と身体を
落ち着かせなさい」
「ちょッ……資料室って……」
地下に存在する薄気味悪い資料室。
心霊スポットと囁かれている。
「斗真……ハゲに手を出した禊よ。
若菜ちゃんを許したわけじゃないから」
「でもスイカ……食べてます」
「それは、おとしまえ。別物よ」