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風俗課に配属されました

第126章 資料室に配属されました~最終章~

「酷い話だね。高嶺の花だと噂されるなら
分かるけど」
「原田さん……優しい……」

さっきから同じ箇所ばかり
モップ掛けをしている原田。

話をしているというのも
理由のひとつだが……

穂乃花が脚を組み替える度に
チラッと見えるパンティと
巨乳のあまり制服のベストのボタンが
弾けてしまいそうな胸元に
原田の視線は釘付けになっていた。

「僕は本心を口にしたまでです」

リアルな本心は別の所にある原田。

その本心をモップの柄で隠す。

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