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風俗課に配属されました

第16章 川澄友香の恋愛事情①

「今日はエッチするのやめておくか」
「……いいけど」

早速これだ。

「ん?友香怒ってるの?」

頬をプニプニされる。

「別に」
「なんてね。友香はエッチ大好きだもんな」

誠也とのエッチがね。

「誠也がしたくなければしなきゃいいじゃん」

誠也は背後からフワッと私を抱き寄せる。

「友香とエッチしたいよ」

耳元に息を吹き掛けながら囁かれ……

濡れた。

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