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風俗課に配属されました

第20章 斗真社長を忘れる

斗真社長は黙って私の身体を持ち上げると
ソファーに座らせ
私の正面に膝を付いて立った。

「愛してほしい分だけ脚を開いて」

いっぱい愛してほしい。

だから脚を大きく開く。

斗真社長に恥ずかしい箇所を見つめられ
それだけで触れられているようで
花弁は震え蜜が滴る。

斗真社長がベルトを緩める。

恥ずかしい箇所を愛され
セックスの流れだと思った矢先……

ベルトを緩める手が止まった。

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