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風俗課に配属されました

第25章 出張の同伴~寝込みを♡♡♡~

「森山課長。いってらっしゃい」
「若菜ちゃんはゆっくり休んでいてね。
17時には俺も行けそうだから」

森山課長と私は一旦名古屋駅で別れた。

私は15時のチェックインまで
名古屋の街を探索しながら
時間を潰していた。

しかし……街の風景も目に入らず
雑踏も気にならないほど。

私……とんでもないことを……
してしまった……よね?

新幹線で……あんなこと……

森山課長は私に合わせてくれただけ。

だから余計に恥ずかしい。

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