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風俗課に配属されました

第29章 出張の同伴~マッサージで♡♡♡~

紙で作られた白い下着を身に付け
敷かれていているマットに
座って待っていると
シャツの袖をめくった店長が現れた。

「本日、佐々木様の担当をさせて頂く
松坂と申します。宜しくお願いします」
「こちらこそよろしく……です」

……緊張してきた。

森山課長というカレシが
出来たばかりだというのに……

店長に……胸キュンしちゃった。

「では始めましょうか。手を頭の後ろで
組んで胡座をかきながら僕に寄り掛かるような
体勢になってください」

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