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風俗課に配属されました

第5章 社長と御対面

未だ半日しか経過していないというのに
衝撃的なことが起こりすぎて
理佳さんが言っていた通り……疲れた。

「わぉッ!」

ベッドに寝転んでみた。

フカフカで寝心地抜群ッ。

でも……眠る為のベッドではなくて……

枕元に置かれているゴムの存在が
現実の世界へと引き戻す。

現実逃避をしたくて目を閉じる。

朝顔先生にキスされたことを
思い出しながら
知らず知らずのうちに眠りに落ちた。

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