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風俗課に配属されました

第5章 社長と御対面

……フワッとした感触を唇に覚えた。

恐る恐る目を開けてみると……

「えぇぇッッッ!?!?!?」

あるわけ無い現実が……あった。

「目を閉じてたからいいのかなって」

とッ……とッ……斗真社長ぉぉぉッッッ!!!

あの唇の感触は……キス……

朝顔先生と同じ手法で……

会社内では迂闊に目を閉じられない。

でも……朝顔先生と斗真社長だったら
許しちゃうかも。

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