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風俗課に配属されました

第8章 本條斗真の事情②

「ふぅッッ……」

指先で割れ目に触れると
若菜の口から甘い吐息が漏れる。

そこはしっとり濡れていた。

「これも不意打ち……かな?」

ようやく口にした言葉が……これ。

「……だと思います」

若菜は照れたような
はにかむ笑顔を見せてくれた。

「若菜……こっち」

ボクサーパンツを脱ぐと
胡座をかく俺の上に若菜を乗せた。

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