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風俗課に配属されました

第8章 本條斗真の事情②

割れ目に触れる度に濡れ具合が増し
その蜜が俺の勃起したモノに滴る。

そして時折互いの性器が触れ合い
逸る気持ちを濃厚なキスで誤魔化す。

もっとゆっくり丁寧に若菜の身体を……

『♪~』

スマホに着信の知らせ。

もうそんな時間かと
電話に出るより先に
壁掛け時計に目をやった。

時計の針は17時を回っていた。

18時から都内のホテルで
新入社員歓迎会が行われる。

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