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きっと あなたと・・・

第2章 ー兄妹ー


ドアが開くと、隼人は最初に入ってきた男の人と挨拶してて
その後ろに、若い男の人が2人・・・??



「「あ‼」」



目が合うと、思わず声が重なった。

あの人、さっきぶつかった・・・


やっぱりそうだよね、気のせいじゃなかったんだ。
ま、間違うわけないか・・

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