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きっと あなたと・・・

第2章 ー兄妹ー


隼人『こいつが俺のこと先輩って思ってないだけですよ。
今日も遅刻して待たされたし・・・』




え??それを今言うの??




「だって、遅れた時間をビールに換算しておごらせるんですよ??
そんなケチな先輩いないですよね??」




2人に同意を求めると




隼人『遅れたくせに偉そうに言うなよ』




って、横から私の髪をわしゃわしゃしてくる。

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