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大失恋

第3章 グッバイ童貞

彼女は、その気まずさから、もう母親には、
逢いづらいから、別れを告げられた。

そんなの気にしなくて、いいよと、彼女を説得したが、
その時は、もう無理だった!
なんで、彼女から、好きって言ってくれたのに、
涼馬の伝える気持ちが弱かったから、
彼女は、説得には、応じてくれなかった。

諦めきれない涼馬は、何度も彼女の家に行って、
話し合ったけど、もう来ないでと断られた。

少し時間をおいて、距離を置こうと思い、益々、好きになって行った。
ある日家の近くで、待ってたら、
別の男と歩いて家に帰って来た。

そう言う事か、涼馬は、益々興奮してしまいもう、終わった恋なのに、相手にケンカを売ってしまった。

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