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欲望ベイベー

第3章 二宮くんの秘密。




一足先に仕事を終えた俺は、
真っ直ぐ家に帰る。
晩ご飯は要らないと言われてるので
俺も適当に済ませてきた。
特にする事もない。



相葉さんが帰ってくるまで、あと数時間・・・



急いで風呂場へ向かう。
熱めのシャワーを勢い良く出して、頭からかぶった。



今日は相葉さんとエッチできる。



N「ん・・・・・」



自分の手で、腰からお尻を撫でただけで気持ちが高ぶる。
相葉さんとエッチしたのはちょうど1週間前。
相葉さんはこうやって優しく、いやらしく俺の肌を撫で回すんだ。



指先が蕾に触れる。



N「あ・・・、」



もう欲しい。



ボディソープを指に纏わせてユックリと挿入すると、安堵感のようなものを感じた。



・・・俺って淫乱なんだな。
自分でする事に、もう抵抗なんかは全く無くて。
むしろ積極的に自らを弄っていた。



N「あぁっ・・・あん・・・」



浴室に響く俺のいやらしい声。
流しっぱなしのシャワーの音と混ざって、なんだか余計にエロい気がした。



相葉さん、お風呂でヤるの好きなんだよね・・・
お風呂でのエッチはいつもより興奮するらしくって。
鼻息荒く俺に腰を振る相葉さんを思い出して堪らなくなった。



N「相葉さんの、欲しいよぉ・・・っ、」



奥まで指を入れてかき混ぜても、
満足なんか出来ない。
前にも手を伸ばして、ゆるゆると扱く。





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