テキストサイズ

かごのとり ~ 家出娘の家庭事情 ~

第2章 家出・・・デスカ??


『ん・・・そか、わかった』


『・・・・・』






家出娘が


〃家出少女〃

ではなかったことに



俺は少し?ホッとして


(内心かなり・・・な)




緊迫感がやっととれた気持ちで
ベットに寝転んだ。




『オヤスミ・・・』


『・・・オヤスミ ナサイ』









あーー・・・・・




なんか



散々な日だな。





ん、まぁでも
とりあえずは安心だ。


俺が御用になる危険は
回避されたワケだし。


(ヤツの言ったコト(年齢)が・・・
ウソでなければ・・・・・の話だが)






やっと寝れる。










はずなのに















俺・・・

ちっとも寝れなくなってた。










おまけにさ









『……っう…く。…ひっく……っく』








『・・・・・』








多分


声、めちゃくちゃ

押し殺してんだろうけど





確実に俺に聞こえてんだよね








ソイツの







泣いてる音・・・が。



ストーリーメニュー

TOPTOPへ